自分から始める「カイゼン」

どうも、僕です。
今週は、実家のある富山で野球観戦をしたり、デレステのイベントを走ったりしてまったり過ごしていました。
やはり息抜きは必要ですね...
ついこの前までヘラっていたのに一気に気が楽になりました。
さて、そろそろ本題です。

カイゼン・ジャーニーとの出会い

カイゼン・ジャーニーとは、ソフトウェア開発の現場を改善する手法が物語形式でまとめられた本です。(自分の解釈では)
出会ったキッカケは、いわしまんさんのブログRのつく財団入り口でした。
アニメ好きの方が集まったイベントで話題になっていたらしいです。
そこで、気になって調べてみるとタイトルに「たった1人からはじめて、『越境』するチームを作るまで」と書いてありました。
その瞬間、僕の体に電流が走りましたね。この本を買うしかないと。
という流れでAmazonで即ポチりました。

読んだ感想

後半は流し読みだったので雑な感想になりますが、
とにかく読みやすかったです。
魅力的なキャラクターとテンポが良いストーリーに夢中になってしまいました。
ここまでは物語としての評価ですが、もちろん技術面で学ぶことが多かったです。
あまり内容を話すべきではないかもしれないので、興味がある方はぜひ買ってください。
一つだけ言うと、スクラムについてわかりやすく説明されていたのがよかったですね。
ぜひ大学生の間に試したい。

実践

読み終わると早速自分でも試せることを探しました。
まず最初に始めたのは、「現状の見える化」です。(今日始めたばかり)
タスクやスケジュールを管理したり、一日のはじめに今日やることを決めたりしました。
これらは当たり前のことですけど、ついつい忘れることもありませんか?
僕は周りを変えるために自分からカイゼンを始めることにしました。
「あなたは何をしている人なんですか?」と聞かれたときに自身を持って答えられるように。